福島町の冬の朝
(福島町 2018年2月)道路の両脇に樹木エリアがあり、緑が美しいのが平和大通りです。新緑の季節や紅葉の季節など緑の美しい時期に通りの風景が美しいのは当然ですが、冬の朝の朝日が通りを照らすときの情景も素敵です。
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* 情景素写 *
冬の朝、朝日が昇る福島町を電車が走っていきます。
ちょうど車の少ない時だったので、すっきりとした風景になりました。
朝日が昇ってくる時間の福島町電停の様子です。
朝日を背景に静かな感じで乗客が乗り降りする様子は早朝らしい情景です。
朝日の光の中に福島町電停が包まれていました。
古めかしい車体が朝の風景をより引き立てていました。
日が出てすぐに太陽はまぶしくなり、カメラを向けると盛大にフレアーが出てしまいます。
朝の時間にだけ走っている旧型の連接車両です。
朝の彩度の低い時間帯には古い旧型車両の方が風景になじみます。
朝日を浴びた真剣に操縦している運転手の顔だけ浮かび上がっていました。
鬼気迫るというか、何か凄味のあるオーラを感じました。
規則性のない動きに規則性が生まれると、情景として美しくなります。
朝日のタイミングでちょうどよく電車が来てくれました。
おまけに鳩も飛んでいました。
平和公園や平和大通りには鳩が多いです。
朝日の中に進んでいくイメージです。
旧型車両が好きなのはサイドの窓の部分です。
斜めから光が当たると窓の部分が強調され、力強さとか堅牢さを感じます。
路面電車の前を学生が通っていきました。
学生服の黒がより強調され、面白く感じます。
自転車で通学する学生を入れてみました。
広島では当たり前の光景でも路面電車が走っていない地域の人には美しい情景となります。
西観音町では市内のビル群を背景に朝日が昇ってきます。
平和大通りは東西に道が真っすぐに伸びているので、朝夕に光がよく通ります。
ここでも季節によって光が通る素敵な道になります。
冬の朝は人間の吐く息が白いのはもちろん、車からの排気ガスも白くはっきりと出ます。
冬の朝らしい情景です。
思い通りに町の景色が動いてくれるといいのですが、長年の感頼りです。
雲の切れ目から日が差してくれました。
路面が少し濡れていると、晴れているときよりも印象的になります。
影が強調されてカッコいい感じになりました。
凹凸の多い旧型の車両ならではです。
朝日を浴びた電車が朝日に照らされた己斐の山と町へ向かっていきます。
福島町の冬の朝 -風の旅人- (2019年8月更新)
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