己斐の日の出3
(西広島 2018年1月下旬~2月)冬の日が低いころ、西広島駅の正面にある太田川放水路に架かる新己斐橋から日が昇ってきます。路面電車と合わせるといい風景になるような、ならないような。昨年末から試行錯誤し続けているシリーズの第三回目です。
広告
* 情景素写 *
交差点から見た己斐駅は朝の駅といった雰囲気を強く感じます。
1月下旬にもなると、少しずつ朝日の時間が早まり、昇る位置が北にずれていきます。
太陽の力も強くなっていき、昇ってすぐまぶしくなります。
段々とアイデアがなくなり、同じような写真が増えてきた感じです。
雨が降らず、空気の乾燥が強い状態だと、路面電車が巻き上げる埃も結構な量になります。
朝日の中を歩く人と絡めたいと思っても、車と被りまくるので、難しいです。
通学の女学生が交差点を時々渡っていきます。
うまく合わせたいと試みるものの、車やら自転車やら色んなものが横切っていくし、逆光だし、ピントを合わせるのが難しく、なかなかうまくいきませんでした。
たまたま訪れた朝、警察の人が事故処理をしていました。
ここの交差点は事故が多いです。
橋の交差点だし、路面電車も走っているので、車線も少なく、無理な右折が多いです。
特に冬の朝は朝日が正面から昇ってくるので、まぶしくて信号を見落として突っ込んでくることもあり、歩行者も青信号でも気を付けたほうがいいです。
おまわりさんが線路横で整列する様子が格好よく、なかなか絵になっていました。
女学生が軽やかに路面電車の前を通っていく様子です。
見方によっては旗を持って歩く魔女みたいで面白く感じました。
新己斐橋上では路面電車が朝日を側面に浴びながら渡っていきます。
多分反対側から撮ったほうが順光でいいのでしょうが、逆光の方が好きなので。
隣の己斐橋からは、新己斐橋を多くの人が朝日を浴びながら渡っている様子が伺えます。
車が徐々に増えてくる時間帯なので、車と被らないタイミングを見計るのが大変です。
朝の澄んだ空気の中だと宮島がはっきりと見えます。
朝日を浴びながら宮島を背景に新己斐橋を渡っていく路面電車。
なかなかいい風景だと思います。
己斐の日の出3 -風の旅人- (2019年8月更新)
広告
広告