夜の路面電車
(市内 2017年10月~12月)町の中を走る路面電車は、天気や季節ごと、町の様子とともに違った表情を見せてくれます。同じ一日でも慌ただしさを感じる朝、のんびりとした昼、そして色々な思惑が交差する夜とでは違った印象を受けます。
広告
* 情景素写 *
空が夜の闇に塗りつぶされる前、電車が新己斐橋へ向かっていきました。
照明の灯る橋へ向かっていく様子がいい感じでした。
多くのヘッドライトが逆光となって路面電車を照らしていました。
光の中にある電車がかっこよく感じた一枚です。
満月が出ていたので出かけてみました。
もう少し低い位置の時の方がよかったかもしれませんが、これはこれで空が高く見えていいような気もします。
西広島駅前でも満月を撮ってみました。
今年はカープがリーグ優勝し、電車にカープのシールが張られています。
帰宅ラッシュ時で乗客満載でした。
暗くなると外から車内の様子がはっきりと見えます。
ゆっくりと車道を走り、信号待ちをする路面電車らしい光景でしょうか。
広島市の冬の風物詩の一つドリミネーションと路面電車を合わせてみました。
周囲は広島らしさを感じられないごく普通の繁華街です。
でも路面電車があると広島の夜の風景になります。
楽しさ、艶めかしさ、妖しさ、寂しさ。
夜の繁華街は様々な思いが交錯します。
街の明かりに、車のヘッドライトとテールランプ。
多くの光に照らされながら夜の相生通りを走ります。
ピントが前の車に合ってしまった分、背景がソフトになって面白い感じになりました。
夜に相生通りを走ってきた3000形です。
夜の町に映える車体ですが、頭上に強力なライトがあるので、ピントが合わせにくいです。
3000形はピンクっぽい色、オリエンタルピーチ色です。
女性的な色合いであると同時に夜の町によく合います。
JAPANと背中に文字の入った上着。
何かの日本代表チームなのでしょうか。
落ち着いた足取りと堂々とした雰囲気。
何か背中から凄いオーラを感じるとともに、悟りきってしまった哀愁のようなものも感じました。
夜の路面電車 -風の旅人- (2019年7月更新)
広告
広告