宇品界隈の情景
(宇品通り、宇品港 2016年~2017年)宇品港へ向かう宇品通りでは商店の並ぶ狭い通りを路面電車が走り、路面電車らしい情緒を感じられます。終点の宇品港は終着駅の雰囲気があり、潮の香りとともに旅情を感じられます。
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* 情景素写 *
宇品通りは宇品港へ向かう道で、南北に真っすぐに伸びた狭い通りを路面電車が走ります。
通り沿いには古くからの商店があり、下町的な雰囲気を感じられます。
宇品方面には1号線、3号線、5号線が通っています。
かつて宮島線を走っていたピンク色の電車は、今では宇品が持ち場となっています。
広島駅から紙屋町、そして宇品を結ぶ1号線には新型の低床車両が優先的に回されているようで、よく見かけます。
朝と夕方のラッシュ時には古い車両も投入されます。
電車が来たのに回送電車だと「あら~」とガッカリしてしまいます・・・。
附属病院前電停で電車を待つ様子です。
道が狭い割に交通量が多く、病院の利用者などが利用するので、電停のガードが丈夫に出来ています。
狭い道と商店街、車の列、宇品通りらしい光景です。
天満町とはまた違った魅力があります。
宇品通りの先では高速道路が頭上を通る宇品海岸通りに出ます。
もう海が目と鼻の先なので、潮の香りがし、空が広く感じます。
かやつはカール♪の広告ラッピングが施された車両が一時期走っていました。
東日本で販売されなくなってからしばらくすると見かけなくなりました。
カール号には三両にわたって帯状の楽しそうな絵が描かれているので子供に人気です。
大人も見かけたら最近食べていないな・・・と食べたくなってしまいます。
カール号に負けないほど派手な広告が施されています。
手を振ったりしているマスコットのチンタイガーの絵は子供たちが喜びそうです。
開放感のある屋根を持った駅で、ホームは三つあります。
左手が宇品港フェリーターミナルで、江田島などへのフェリーや高速船が頻繁に出航しています。
降りた乗客はフェリー乗り場へ向かっていきます。
ここ宇品港駅は終着駅といった雰囲気があり、広電の中でも旅情を感じられる駅です。
昭和の歌謡曲にあるように「最果ての地で連絡船に乗り換えて・・・」というのは大袈裟ですが、少しイメージが重なります。
宇品界隈の情景 -風の旅人- (2019年7月更新)
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