横川駅と新横川橋の夕景1
(横川駅、新横川橋 2017年1月下旬)JR横川駅前にある広電横川駅は西広島駅や宇品港のように欧風の屋根を持った駅です。人の乗り降りはあまり多くなく、単車の路面電車が次々と発着していく様子はのんびりとした印象を受けます。
また、横川駅から真っすぐに伸びた軌道の先には天満川に架かる新横川橋があります。夕暮れ時に路面電車が西日を浴びながら橋を行き交う様子は情緒を感じられます。
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* 情景素写 *
JR横川駅前にあり、欧風式のお洒落な屋根が印象的な駅です。
ワンマンの単車なので、運転手が交差点の信号に合わせて発車ベルを操作します。
構内は南側に開け、2面のホームがあります。
のんびりとした雰囲気で、広電のターミナル駅の中では一番路面電車の駅といった情緒を感じます。
茶色い900形は元大阪市電で、大阪市交通局から譲り受けたものです。
今では絶滅危惧種ですが、一時期の横川駅はこの車両ばかりでした。
乗客を全て降ろした後、運転者は反対側の運転台に移り、折り返しで運行します。
西日に照らされるホームで、順番に乗車していく様子がいい感じでした。
淡い光の中で停車している900形は美しく感じます。
実際で見るよりも写真の方がよく見える車体です。
あっ横川駅の様子だね。といった感じののんびりとした雰囲気です。
運転手と乗客の距離がバスのように近いのが路面電車です。
横川駅側の新横川橋北詰の交差点にはさりげなく料亭があります。
新横川橋を渡ってすぐのところに別院前電停があります。
橋から見ると道や線路がきれいに蛇行していて美しく感じます。
この先は寺町で、通りの東側に多くの寺が並んでいます。
夕暮れ時に新横川橋を渡る路面電車は側面から夕日を浴びて走ります。
夕日に向かっていくイメージです。
乗っている乗客が淡い影になっていて美しいです。
大きなマンションがあったり、車と被りやすかったりと、写真を撮るには新己斐橋と比べて難易度が高いように感じます。
夕日と被せてみました。
古く、少し濁った窓ガラスを通した夕日は一段と美しく感じます。
夕日に照らされた車内の様子が美しかったです。
乗っている乗客にドラマを感じるというやつでしょうか。
木の枝のシルエットと石畳の陰影が路面電車を引き立てています。
横川駅と新横川橋の夕景1 -風の旅人- (2019年7月更新)
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