路面電車のある情景#8 大雪の日2017 Part2 (紙屋町、原爆ドームなど 2017年1月15日) 2017年1月15日(日)は広島市内で19㎝の積雪となり、33年ぶり、観測開始以来7番目という記録的な大雪となりました。 護国神社でのとんど焼きを見学した後は、広島市内の中心部である紙屋町界隈や雪景色となった原爆ドーム、平和公園を散策してみました。 ←前の情景 #7 次の情景 #9→ 番号順 Index(#1-20) 路面電車のある情景 Menu広島の旅と情景 Home *分類タグ* 原爆ドーム~本通り 冬の季節 雪の情景 広告 * 情景素写 * 地下道からの眺め とんど焼きを見ている間に雪は止み、時々晴れ間が出るようになりました。何気なくスナップしたのですが、あれ、何か色が変だ。 カメラを見ると 温度差の激しい場所にいたのでレンズの内部が曇っていました・・・。 雪の紙屋町交差点 紙屋町の交差点についてみると、交差点ではポイント部分に雪が詰まるようで作業員が対応していました。 紙屋町電停付近 常に多くの人通りがある紙屋町電停の交差点です。雪が解け始めていて、歩きにくい状態となっていました。 原爆ドーム前 木から雪が落ちるなど融雪が進み、先ほどのような素敵な雪景色ではなくなっていました。 雪の日の原爆ドームと路面電車 観光客の人がよく撮っている定番の風景です。雪が積もることがほとんどないので、貴重な光景になるでしょうか。 相生橋から本川町方面を眺める 道路は雪がなくなりつつありましたが、歩道はまだまだ雪が深く、置かれている花のプランターも雪が山盛り状態でした。 相生橋を駆け上がる714号 雪の中でも独特の駆動音を立てて坂を上ります。 雪景色の本川町電停 路面電車の軌道上も雪が溶け始めていました。 雪だるまと原爆ドーム 定番の場所には雪だるまが設置されていました。 平和の灯と資料館 ここは一面の雪景色となっていました。 雪の中で燃える平和の灯 いつもと違った揺らめきなのか、いつもと変わらない揺らめきなのか、見る人次第でしょうか。 雪景色の元安橋 歩行者専用道路なので橋の上で子供が雪だるまを製作していました。きっとこの少年は雪の塊は押しても坂を登らないと学んだに違いありません。(笑) 完成した雪だるまと原爆ドーム 大学生三人で製作していました。原爆ドームの見える場所で雪だるまが作りたくてわざわざやってきたとか。 小さな雪だるまと原爆ドーム 可愛らしい雪だるまがテラスの手すりに造られていました。 雪の中の原爆ドーム また深々と雪が降ってきました。夏のイメージが強いと、雪の景色だと少々違和感を感じてしまいます。 雪の相生橋を走る路面電車 雪の中だと視認性の高い赤い色の電車の方がかっこよく見えます。 雪の原爆ドーム前電停 ここの電停は線路に芝生を敷くといった軌道敷緑化が行われていますが、今日は雪で埋まっていました。 観光客にはとっては不意打ちの様な大雪で、少々寒々しい格好をしていました。 雪の相生通り 雪が降る中、相生通りのビル群を背景に路面電車が行き交います。 雪の中を走る913号 茶色の車体が雪の中ではノスタルジックに感じます。 雪の中を行き交う人々 いつもの日曜日よりも人が少なく、静かな感じでした。 電車と行き交う人 雪の日らしい情景です。 歩きにくい横断歩道 溶けかけた雪で足元が悪いうえに障害物となる線路もあるので、とても横断しにくい状態でした。 旧車と女学生 温かみのある色で足元が暖かく、上部が寒そうな旧車と上部は暖かそうで足元が寒そうな女学生。対照が面白く感じた横断歩道の一コマです。 路面電車のある情景#8大雪の日2017 Part2 -風の旅人- (2019年7月更新) 広告 サイト内リンク ←前の情景 #7 次の情景 #9→ ・番号順 Index (#1-20) ・路面電車のある情景 Menu ・広島の旅と情景 Home 項目の分類タグ 原爆ドーム~本通り 冬の季節 雪の情景 広告