冬の新己斐橋 2016
(新己斐橋 2016年冬)太田川放水路に架かる新己斐橋(Shin-koi Bridge)は、真ん中を路面電車が通り、そして片側2車線の車道を車が行き交い、歩道では人々が行き交うといった生活感のある情緒を感じられる橋です。また海に近い関係で潮の満ち引きがあったり、河川敷に潟があったり、水辺の生き物が多いなど、自然が豊かな環境の中にあります。
太陽の角度が低い冬の新己斐橋の夕景は特に美しく、夕日に染まる宮島を背景に路面電車が行き交う様子はとても情緒があります。
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* 情景素写 *
真ん中を路面電車が走り、片側2車線の車道、両脇に歩道が設置されています。
時間帯にもよりますが、そこまで交通量は多くありません。
広い河川敷を持ち、河川敷に降り、川のそばに行くこともできます。
冬の時期は水鳥が多くいて、鳥の写真を撮っている人も見かけます。
夏は潟にカニが無数にいます。
市の中心の方から太陽が昇る様子です。
シルエットになったビルが尖塔のようで中東の町並みを連想してしまいました。
一つ上流に架かる己斐橋を入れた図です。
己斐橋からは新己斐橋が良く見え、宮島を背景にするととても情緒あります。
新己斐橋上のワイヤーで吊り下げられた架線が、朝日を反射させて浮かび上がる様子がとても美しかったです。
冬は正面から朝日を浴びるようにやってくるので、運転手はとてもまぶしそうです。
光の反射具合が素敵なのですが、古いレンズを使用したのでフレアやゴーストが出まくりです。
側面に光が当たるときの様子は長い連接車の方が迫力が出ます。
ジョギングやウォーキングをする人、犬の散歩や釣りをする人など憩いの場となっています。
冬はビルや山の影響が少なく、角度的にも夕日が美しいです。
左奥に見えるのが宮島で、潮のタイミングでは川が湖のように水鏡になります。
干潮の時は太田川放水路の川底が大きく露出し、ちょっとワイルドな感じの夕日になります。
川辺には茅も多く茂り、夕日を浴びる茅は美しいです。
橋の近くからだと橋に夕日が沈む感じになります。
夕日を背景にした通行人や路面電車のシルエットも美しいです。
夕日が沈んだ直後も静かな感じで美しいです。
薄暗くなり、明かりが灯り始める時間帯、俗にいうマジックアワーも雰囲気がいいです。
帰宅時間になると長い車列ができ、テールランプの光が並ぶ様子も良かったりします。
水辺の池を水鏡にしてみました。
冬は空気が澄んでいることが多く、背景までくっきりと写ります。
奥に写っている橋は国道2号線とバイパスです。
犬の散歩で時々訪れていて、同じ時間でも潮の変化で川の様子が違ったり、季節によって太陽の位置が違うことに気が付きました。
公園を散歩するのとは違ってダイナミックに自然の変化を感じられる場所というのは面白いですね。
冬の新己斐橋 2016 -風の旅人- (2019年7月更新)