昔日のシリア写真展 ~心にとどめておきたい笑顔と風景~

昔日のシリア写真展 レバノン14

アンジャル遺跡とその周辺

< Anjar >

ベイルートの東、約50キロのベカー高原にアンジャル遺跡があります。ベカー高原にある遺跡といえば巨大なローマ神殿のあるバールベックが有名ですが、こちらはもっと後の時代、ウマイヤ朝のワリード1世の命により、8世紀に建設されたといわれています。この地はちょうどベイルートとダマスカスの交易路沿いにあたり、古くから中継地点として栄えていて、そこに夏の保養用の宮殿を建て、町を整備し、モスク、公共浴場なども建てて整備したようです。ウマイヤ朝時代の都市の構造がよく判る大規模な遺跡であり、またビザンチン建築がまだ色濃く残るといった時代の移行期間という特徴や時代背景などから世界遺産に指定されています。

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アンジャル遺跡の様子
アンジャル遺跡の様子1

奥に見えるのがパルミラでもおなじみの四面門で交差点になります。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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アンジャル遺跡の様子
アンジャル遺跡の様子2

丸みを帯びたアーチが多いのが特徴です。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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石造りのアーチ
石造りのアーチ

学校も周りの建物と同じように石造りでした。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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城壁
城壁

これだけは十字軍の城っぽいです。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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復元された宮殿跡
復元された宮殿跡

この遺跡での最大の見所となっています。
二階建ての建物だったのでしょうか。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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お洒落な感じの遺跡の壁
お洒落な感じの遺跡の壁

遺跡の壁がウエハースのようになっているのがここの特徴です。
これは見た目のためではなく、耐震性をもたせるためだとか。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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アンジャル遺跡の様子
アンジャル遺跡の様子3

現代人からするとメガネ門といった感じでしょうか。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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アンジャルの教会
アンジャルの教会

遺跡の近くにこぎれいな教会がありました。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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丘の上のモスク
丘の上のモスク

なかなか気持ちのよさそうな立地です。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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ベカー高原の様子
ベカー高原の様子1

水に恵まれ、畑が多い土地のようです。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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ベカー高原の様子
ベカー高原の様子2

イメージ的には宗教施設の総本部ってな感じです。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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ブドウ畑
ブドウ畑

確かワインの産地としても有名だったはずです。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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ベカー高原の畑
ベカー高原の畑

土の色が赤いのがこの付近の特徴でしょうか。
(Angar, 23 Mar. 2001)

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<* 昔日のシリア写真展* レバノン14 アンジャル遺跡とその周辺 2015年12月初稿>