リアルタイム旅行記 道標ない旅
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<2009年5月改訂版>
旅のトラブル帳
< 2000年1月〜4月の詳細 >
* 2000年1月の詳細 *
下旬  三脚が壊れる! <香港>
  記念すべき最初のトラブル。って、ちっとも喜べないのですが、香港の夜景の名勝ビクトリアピークで夜景の撮影している最中に、この旅の為に購入した伸縮自在の簡単な作りの三脚が壊れてしまいました。まだ2回しか使っていないというのに・・・・。きらびやかな夜景とは裏腹に気分は少しダークになってしまい、せっかくの夜景も20%省エネモードといった感じとなってしまいました。簡易的な三脚は軽くて持ち運びには便利なんだけど、やはり作りが簡単で壊れやすいのがネックです。かといって丈夫なやつは荷物になるし・・・どうしよう。翌日、どういったものを買おうか迷ったものの、荷物がかさばるのは嫌だし、とりあえず必要な物なので香港名物の夜市を歩き回って同じタイプのものを購入しました。今度からは慎重に使おう。でもまた壊れそうだな・・・。
* 2000年2月の詳細 *
中旬  寝袋を置き忘れる! <ラオカイ>
  ベトナムの首都ハノイからサパへ行く為にラオカイ行きの夜行列車に乗ったところ、朝降りる際に寝ぼけていたようで、寝袋を寝台の上に置き忘れてしまいました。気が付いたのは、サパ行のバスに乗ってから。う〜ん、もはや手遅れ。置き忘れた寝袋は香港の町を友人と苦労して探し回って買った夏用のコンパクトな寝袋でした。軽量でなかなか使い勝手がよさそうなものだったので、ちょっとショック。とはいえ、今のところほとんど使っていなかったのも事実でした。ベトナムでは寝袋は売っていないし、今は必要ないものだし、旅に寝袋はいらないやと諦める事にしました。
中旬  第一回腹痛! <ハロン湾>
  ハロン湾へのツアーの最中に強烈な腹痛と頭痛に襲われました。滝のような下痢と頭痛などの極度の体調不良でふらふら状態。もちろんそういう症状は私だけ。ということは、ツアー中の食事はみんな一緒なので、原因はツアー前に露店で飲んだ氷入りのジュースでではないかと推測されます。何とか気力でハノイまで戻ったものの、頭痛がひどく意識も朦朧としていて起きているのが辛い状態でした。病院に行こうかと迷ったのですが、明日は祝日。病院も休みかも。とりあえず24時間近く宿のベッドで寝続け、何とか少しずつ自力で回復しました。今まで頭痛を伴うようなひどい腹痛になったことがなかったので、これは赤痢ではないかなどと心配してしまったほどです。多分今回のは細菌性食中毒だったようです。
下旬  風邪を引き、鼻炎に・・・! <フエ>
  やっと重症だった腹痛が完治したと思っていたら、続けざまにフエの日本人宿のドミトリーで風邪を引いてしまいました。しかもちょっと納得いかない経緯でした。ハノイで腹痛を経験し、ちょっと気が弱くなったいたので、フエに着いたら日本人が多く宿泊しているという宿に宿泊することにしました。日本語での会話はやはり気が落ち着きます。みるみる元気や気力を取り戻したのですが、なんだかよく分からないけど、ここの宿には病人が多かったりします。しかも私の横のベッドばかりに。旅の女神が私に次々と刺客を仕向けているように感じてしまいました。で、気力は充実しつつあってもやはり病み上がりの体だったので、すぐに私も風邪をもらってしまいました。今回は頭痛よりも高熱に苦しんだものの、風邪自体は一日寝ていたらかなり良くなりました。しかしこれを機に鼻水が止まらなくなり、約一ヶ月間鼻炎に苦しむ事となってしまいました。日本人宿も善し悪しかなと思ってしまいました。
* 2000年3月の詳細 *
上旬  警察に出頭させられる! <ムイネ>
  ベトナムの法律では、外国人は一般の民家へ泊まってはいけないようで、ムイネでのホームステイの最中に警察へ出頭させられました。一回目は注意。それをうまくかいくぐっていると二回目の呼び出し。今度は賄賂を要求され、払わないと調書というか事件簿みたいなものに名前を書かされてしまいました。特に大した事なく済んだけど、これでベトナムでは前科一犯?なのかな。おかげで宿から毎朝民家に通い。夜に帰宅するという変な生活をしなければならなくなりました。これってホームステイというのだろうか。それにしても法律が警察の好き勝手になるというのは社会主義ならではだと実感しました。そしてちょっとこの国に暮らしてもいいかなと思っていた気持ちが一気に吹き飛んでいきました。もちろん法に触れるような事をした私が悪いのですけどね・・・。でもこういう法律は・・・なくして欲しいです。
下旬  第2回腹痛! <ムイネ>
  ベトナムでホームステイをしているので、毎日ベトナム人と全く同じものを食べたり飲んだりする日々が続きました。特にお腹を壊すこともなく、私の腹もなかなかやるもんだ。ベトナム人並に強くなったに違いないと思っていたある日、強烈な腹痛と頭痛に襲われました。前回ハロン湾で体験した症状とよく似ていました。またか〜。さすがに2回目だと少しは余裕があり、前回同様ひたすら安静にして治す事にしました。ただ今回はうれしいことにホームステイ先の家族が手厚い看病をしてくれました。看病してくれる人がいるなら病人になるのも悪くないかも。ちょっと子供の頃の風邪を思い出してしまいました。そのおかげか、それとも体に抵抗力がついたのか、今回は前回よりも治りが早かったです。
全般  いろいろと物が壊れる! <ムイネ>
  ムイネ滞在中、サンダル2足にバックパックのファスナーと背負う部分、計算機2台、小物入れのファスナーなど色々と物が壊れてしまいました。サンダルは砂浜や砂丘をよく歩いたので、メイドインチャイナやベトナム製の安サンダルはすぐ壊れてしまい、新しいのをホームステイ先の人に貰った次第。バックパックは使い辛くなってしまったもののまだ何とか使えるし、ベトナムでは代用品が手に入らないので我慢して使う事にしました。計算機は壊れたので新しい物を購入したものの、またすぐ壊れてしまい閉口。ベトナム製や中国製は駄目だとつくづく実感しました。シンセンで留学している友人が口癖のように「中国製は駄目だ。ちょっと高くても日本製を勝った方が安くつく。」と言っていた意味がようやく実感できた次第です。とはいえベトナムでいいものを手に入れるのは至難の技。とりあえず中国製をだましだまし使いバンコクで値は張ってもいいやつを購入する事にしました。日々使う日用品は日本製に限るなと実感した次第です。
* 2000年4月の詳細 *
上旬  スリに遭遇!  <ホーチミン>
  ムイネでのホームステイを終えて、朝ホーチミンに到着して安宿街で宿を探していると、若者の集団が親切に宿を案内してくれました。ホーチミンの安宿街は路地裏に民家を改造したイリーガル(不法)な安宿が多く、誰かに案内してもらうのが一般的。しかし道中バックパックを押す感触があり、変だとさっと振り向くとズボンの後ろポケットに引っかかる感触。こいつらスリか。さすがにこの人数相手ではかなわないので、不本意ながら慌てて逃げました。財布は盗られなかったけど、多分ハサミで切ったと思われるのですがズボンのポケット部分が大きく切られてしまいました。その時財布に入っていたのは50円程。気に入っていたズボンなので、後日修理をテイラーに頼むと財布をすられるよりも修理代の方が高くつき、なんだか色んな意味で納得いきませんでした。
上旬  第3回腹痛、病院へ!  <ホーチミン>
  約1ヶ月間のホームステイを終えて、カンボジアへ向かう準備をするためにホーチミンに滞在。しかし気が緩んだのか、ホーチミンに着くなり強烈な下痢と腹痛に襲われました。一晩中苦しみ、翌日きっと腹の中に悪い病原菌がいるに違いないと保険の効く病院へ行く事にしました。あまりにも気が弱っていると自分で治す自信が全くなかったし、物事を悪い方へばかり考えてしまうからです。そして色々と検査してもらい、その結果がでるとただの食あたりと言われました。なんだ重病でなかったのか。それを聞いてすぐに病状は回復してしまいました。病は気からというけど、本当に病気というものは気分的なものでひどくなったり、治ったりするものなんだなと実感しました。
中旬  カメラの故障! <シェムリアップ>
  雨の中、アンコールワットの遺跡群を観光している最中に手に持っていたカメラに泥や雨水がはねてしまったようで、シャッターボタンに泥がつまりシャッターを押せなくなってしまいました。病気なら静養すれば治るのですが、カメラの故障はそうはいかないのが辛いところ。とはいえ、カンボジアでは直せそうにないし、早々にバンコクへ向かう事にしました。そしてバンコクのミノルタのサービスカウンターに持っていき修理してもらうと、修理代は2千円ちょっと。何はともあれ直ってよかったと胸を撫で下ろした次第です。
中旬  自転車で転ける! <シェムリアップ>
  カンボジア正月の最中、アンコールワットの遺跡をレンタル自転車で観光してみました。別名水かけ祭りというだけあって、走っているとびしゃびしゃと水をかけられまくって大変でした。水風船や水鉄砲程度ならいいのですが、ひどい時はバケツで・・・。さすがに無防備な観光客にそれはないだろってな感じです。そして水をかけられるだけならまだよかったのですが、祭りのあおりをくらってこかされてしまいました。相手は悪気がなく、盛り上げようとしただけだったので、文句を言うのはやめました。でも、一気に場が白けてしまい、なんかお互い気まずかったです。傷口を洗い流してみると、結構深かい傷で、ここはカンボジア。遺跡観光中も破傷風や変な病原菌、あるいは変な細菌兵器・・・?が入り込んでこないかなどと心配してしまいました。
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