リアルタイム旅行記 道標ない旅
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<2009年5月改訂版>
道標ない旅(はじめに)
  この話は2000年1月20日からおよそ1年9ヶ月かけてユーラシア大陸を横断した時のものです。一世一代の大イベント。どうせ長い旅をするなら何か他の人とは違ったことをやってみようではないかといった試みで、当時一般的でなかったリアルタイム旅行記の製作に挑戦してみました。その時に公開していたリアルタイム旅行記を編集したものがこの「道標ない旅」になります。これまでも何度か編集したのですが、友人と一緒に作り上げた思い出の詰まったページなので、なるべく元のイメージを壊さないようにリニューアルしました。ただ、あまりにも項目が多く、他のページと内容が被る物もあるので、昔載せていた「遺跡、観光地編」(訪れた遺跡などを紹介するページ)は別ページとして「世界の遺跡、観光地」に、「都市別滞在記」(旅行記)は「風の足跡〜風の旅人旅行記集〜」に、「各国レポート編」は「旅のエッセイ集」にそれぞれ移動しました。元があまりに内容量の多いページだったので、さっぱりとしてちょうどよくなったと思います。それとともに旅日記に関してはゆっくりと時間をかけて作れる編集版という事で、より濃い内容に書き直し、写真も付け加えてみました。まだまだ製作途中でありますが、一層面白くなったと思っています。

イメージ  今回の旅の題名は「道標(しるべ)ない旅」としました。これは昔から好きだった永井龍雲さんの歌のタイトルです。 「大空を群れなす鳥達よ 今より遙か高く昇れよ、青春を旅する若者よ 君が歩けば そこに必ず道は出来る♪」 このフレーズが好きでよく口ずさんだものです。一年以上にもわたるバックパックを背負っての旅は若い時にしかできません。そのような旅をする事が私の夢でした。しかし長い旅に出るということは今の生活を犠牲にしなければなりません。今後の人生が大きく変ってしまう事は目に見えています。いい方向に変わればいいのですが、必ずしもそうではないし、むしろ悪い方向に傾く事の方が多いのが実際のところかもしれません。ずっと悩んだ結果思い切って行く事にしました。結局のところ、行くにしても行かないにしてもどっちにしろ後悔しそうな気がしたからです。どうせ後悔するなら行って後悔した方がいいのでは?前を向いて歩いていれば必ず何かしらの道が出来るのではないか?傍から見れば後ろ向きや横向きに歩いているように見るかもしれませんが、歩くことにこそ意義があるのでは?今はただ自分の決めた道を真っ直ぐ歩き続け、もし行き着く先が間違っていたら引き返して別の道を歩けばいいのでは。そんな簡単に世の中が動いているとは思えないのですが、そんなに難しくもないはず。あれこれ悩んでいると、ちょうど永井さんの歌が重なり、今回の旅のテーマにさせてもらいました。

  最後にこの場を借りて、この私のわがままな旅行の為、多くの方に多大な迷惑をかけてしまいました。特に私のわがままな旅を許してくれた両親、そしてホームページの製作を手伝ってくれた友人達、また陰ながら応援してくれていた友人、知人には大変感謝しています。このような他の人に胸を張って言うことのできる経験をすることができたのも一重に皆様のおかげだと思っています。
2009年5月1日改訂 風の旅人管理人
*** 主な更新履歴 ***
・2000年1月17日
・・・
「道標ない旅」を開設(Ver.1)
・2000年1月20日
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旅立ち 〜2001年10月14日 リアルタイム旅行記として公開
・2001年11月25日
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帰国後、「道標ない旅〜編集版〜」としてリニューアル(Ver.2)
・2004年10月25日
・・・
「道標ない旅〜旅人育成館〜」としてリニューアル(Ver.3)
・2008年8月3日
・・・
文章を編集し直し、デザインや内容を大幅にリニューアル(Ver.4)
・2009年5月1日
・・・
サイトのリニューアルに伴ってデザインの微修正等(Ver.4.1)
*** 導入編 その他のコンテンツ ***
→ 道標ない旅(はじめに)   ・リアルタイム旅行記の製作について   ・長期の旅について   ・製作愚痴日記
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