風の旅人について

***   風の戯言(更新日記) ~ 2013年後期版 ~   ***

・2013年7月8日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の盆踊りの更新

小山の思川の流しびなの写真この週末はちょうど七夕と重なりましたが、それよりも梅雨が明けたり、今年初の猛暑日となったりと、暑い!というのが印象に残った週末でした。暑いのでじっとしていればよかったのですが、せっかく車検に出していたバイクが戻ってきたし、今回の車検で色々とバイクを直したり、ヘルメットを新しくしたのでバイクに乗りたくてしょうがなく、暑い中久しぶりにバイクに乗って遠出してきました。目的地は小山の思川の流しびななどです。願い事を流しびなに託して川に流すといったもので、とても素朴な行事でした。今年は開催の日曜日がちょうど七夕に重なったので、願いもよくかなうかもしれませんね。それにしても暑かった。バイクに乗っていても汗が出てくるし、バイクから降りて歩いても汗が出てくるし、水分補給すれば汗が噴き出してくるし、もう酷い状態でした。これから夏本番ですが、バイクでのツーリングはほどほどにしないと体調を崩してしまいそうです。

・2013年7月16日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の盆踊りの更新

我が家のメダカの写真暑いですね。結構体に堪えます。まだ7月も半ばだと思うと、8月には普通に40度になっていたりして・・・などと真面目に考えてしまいます。動物にとってもこの異常な暑さはしんどいようで、ペットの犬もバテ気味。週末にはバリカンで思いっきり短く毛を刈ってあげました。刈られている間は嫌がっていましたが、終わってシャンプーをしてあげた後は、なんかさっぱりして気持ちいいようでうれしそうな顔をしていました。もちろん飼い主の思い込みですが・・・。犬はまだ体温調整とか、少しでも涼しい床の上など場所を選べますが、金魚やメダカなどは狭い水槽やベランダに置いた大きな桶の中でしか移動できないので大変です。水温も日陰に置いていても普通に30度を超え、扇風機などで風を送っても水温が下がらないのが現状です。おかげで何匹かは調子を崩して朝起きたら水面に無残にも浮かんでいました。梅雨が終わり、学校も間もなく夏休み。これから夏が始まるというのに、ちょっと暑さに不安を感じる夏の始まりといった感じです。

・2013年7月22日 ・・・ 特になし

白幡八幡神社の禰宜舞の写真前週に比べて少し暑さが和らいぎ、ちょっと過ごしやすく感じた一週間でした。そしてこの週末は国を挙げての大イベントである選挙が行われました。今回はネット選挙が解禁された最初の選挙となりましたが、どう感じたでしょうか。私的には特に今までと変わらなく、政党の広告がインターネット上に増えたようなといった印象でした。きっと今後インターネットの存在同様に存在感を高めていくことかと思います。さて週末は選挙のため家でゴロゴロと・・・というわけではないのですが、週の半ばに遠方より大学時代の友人が出張で上京してきて、昔の仲間と飲みに出かけたのですが、しこたま飲み過ぎてしまい、週の後半はちょっと頭が重い状態でした。暑い中張り切ると、数年前のように体調を崩しかねないので、近場の川崎で行われていた白幡八幡神社のお祭りを見学するぐらいでおとなしくしていました。このお祭りでは禰宜舞が舞われる事が有名です。舞は一子相伝で古くから伝わっているとか。といっても多く集まった地元の人たちにとっては舞よりも終わった後に投げられる団子の方が重要で、団子祭りといった感じのお祭りでした。団子まきというのはなかなか厄介で、餅まきなどは餅を見ながら取ればいいのですが、団子の場合は小さく、そしてコロコロ転がるので、なかなか思うように取れません。地元の人が言うのは、下を見て転がってきたのを拾う方が沢山取れるコツだとか。珍しい舞を見れて、面白い体験ができたお祭りでした。

・2013年7月29日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

真鶴貴船祭りの写真先週はスコールのような激しい雨、ゲリラ豪雨に苦しめられた一週間でした。家のすぐ近くでは排水溝が溢れ、道路が冠水したり、土曜日は外出先で雨に降られ、身動きが取れなくなったり、話題性でいえば隅田川の花火大会が中止になったりしました。日本各地でも雨の災害が増えているようですが、関東の水瓶のダムでは水位が上がらなく、節水制限が行われたりと極端です。ちょっと前の異常な暑さといい、ちょっと天候が局地的に不安定に感じる7月です。そんな7月最後の週末は真鶴半島で行われた貴船祭りに出かけてみました。このお祭りは毎年7月27、28日に行われ、以前から興味があったのですが、ようやく今年は週末に重なりました。漁業の盛んな港町で行われるし、日本三大船祭りというキャッチフレーズも付けられているしと、荒々しく雄壮な感じの祭りを期待していたのですが、どちらかというと整然というか、厳かなといった感じの祭りでした。こういった各地の特徴的な祭りを見て回るのは楽しいですね。行くまでが大変ですが。

・2013年8月5日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

小向の獅子舞の写真8月になりました。7月の時点では8月になる頃には気温が40度を超えるのではなんて思ってしまうほど暑かったのですが、ここのところ暑いには暑いのですが、平年並みに落ち着いてくれているので助かっています。ただ30度を超えるとバイクで出かけるのはきついですね。風を受けて走り続けるのならいいのですが、信号に引っかかってばかりだとか、渋滞にはまると、エンジンと地面から立ち上る熱と太陽からの熱で、頭がのぼせてしまいます。おまけにエンジンが熱くなりすぎて、足が火傷してしまうし、体力的にも色々ときついです。まだ寒い方がいいような、やっぱり暑い方がましなのかなと思ったり、あれこれと考えながら乗る事ができるのも旅の移動手段としてのバイクの魅力でしょうか。とまあこの週末もバイクに乗って寄居の水天宮祭をと計画していたのですが、昼過ぎに出かけようとしたらあまりの暑さと、渋滞に断念してしまいました。日曜日は朝からお隣の川崎で行われていた小向の獅子舞を見学し、川崎大師のお山入りを見てきました。この暑い中、ヘルメットならぬ獅子頭を被って踊るのはさぞ大変だと思うのですが、とてもいい舞をしていました。バイクで遠出を断念している場合ではいけないなとちょっと反省。とまあそんな事よりも、さすが無形民俗文化財に指定されているだけはあるかなと素人目には感じた次第です。こういう小さな行事は続けていく人、支えてくれる人、温かく見守りながら見学してくれる地元の人がいて成り立つものです。獅子舞が行われている環境を見て、こういった行事で地域の絆が強まるのもいい絆だなと感じました。

・2013年8月12日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

青龍祭の写真暑いですね。いや、熱いですねって書くべきでしょうか。金魚の水槽の水を替えようと思って手を入れたら思わず、熱って手を引っこめてしまいました。水温計を入れると、36℃。まるでお風呂です。よく金魚も生きていられるなと感心すると同時にこれはまずいと、扇風機を持ってきて風をお送り、上部の蓋を外すなどの対応をすると、なんとか33℃ぐらいまで下がり、ちょっとは魚も楽になったような顔をしていました。それにしても暑すぎますね。人と会っても、こんにちはよりも先に暑いですね。って言葉が先に出てしまうほどです。ここのところ幾分過ごしやすかったので、結構体に堪えます。世間では長い盆休みに入った人も多いとかで交通機関が混雑しているようですが、この猛暑の中なかなか動く気にもならないという人も多いのではないでしょうか。私も土曜日はバイクで出かけたのですが、あまりの暑さで大量の汗をかき、家に帰ってみると体重が2キロ弱落ちていてビックリしました。出かけた先では青龍祭という二匹の萱で作られた龍を燃やして雨乞いをするといった火のイベントが行われていたのですが、この暑さと、ここのところ雨が降っていなかったのでよく燃えること。一気に火が上がり、まるで炎が龍のようでした。そのおかげか日曜日には雨が降ったのですが、気温が下がらず余計にムシムシしただけという悪夢のような雨になってしまいました。なんでも観測史上初めて一日中30℃を下回らなかったとか。もう勘弁してといったところです。

・2013年8月19日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

下北沢のサンバの写真今週は盆休みも終わって仕事再開という人も多いのはないでしょうか。日曜日には恒例のような高速道路がUターンラッシュだとか、国際空港で帰国ピークだとかいったニュースが流れていました。長く休めない私としてはうらやましい限りです。おまけに友人は1週間以上かけてバイクで北陸や能登を回り、逐一メールで旅のレポートなんぞ送ってくるものだから、この一週間は悶々とした日々を過ごさなければなりませんでした。といっても昔長期で旅行に出ているので、その辺は我慢しなければならないのでしょうが・・・。それに最近の異常な暑さでは日帰りで遠くへ出かける気にもならなく、冷房の効いた部屋で秋祭りのページなんぞ作っている日々です。土曜日は世田谷の花火大会がありましたが、下北沢でサンバをやるという情報を得て、そっちの方へ行ってみることしました。下北沢は阿波踊りや節分の天狗行列で有名ですが、サンバは初めてではないでしょうか。ごちゃごちゃした商店街をサンバが通る様子は楽しげでいいのですが、阿波踊りを見慣れているとちょっと違和感があったりします。やっぱりもっと広い通りや広場の方がサンバは似合うのかなと思ったサンバパレードでした。

・2013年8月26日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

祭礼の巫女舞の写真八月、いや世間では夏休み最後の週末というのでしょうか。夏の終わりらしく色々とイベントの多い週末でしたが、あいにくの空模様で中止にならないまでも、一部予定を変更したり、訪れる人が少なかったりといった天気同様にすっきりとしない感じだったのではないでしょうか。高円寺や南越谷の阿波踊りとか、原宿のよさこいなどはとても大きなイベントで、訪れたいと思う反面、混雑が好きではないので、なかなか足が向きません。世田谷区内では三軒茶屋でサンバとか、阿波踊りをやっていましたが、まあ先週サンバは見たし、雨が降りそうな中行くのも面倒だなとゴロゴロして過ごした週末でした。夜になると天気も回復し、神社の祭礼に顔を出してみました。夏の終わりと言うことは秋の始まりと言うことでもあり、秋祭りもいよいよ本番。これから毎週末どこかしらの神社で秋祭りが行われるので、色々と訪れて見ようと思っています。

・2013年9月2日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

シリアの小学生の写真9月になりました。全国的にはここのところ雨が続いているようですが、東京は相変わらず暑く、まだ夏真っ盛りといった感じです。ここのところニュースを賑わしているのが、シリアの内戦です。化学兵器を使ったらしいので、アメリカが攻撃をするといった趣旨のものです。確かに現状では泥沼の様相を呈していますが、これはシリアの問題であり、他国が、しかも隣国でもなく、何度も戦争を繰り返してきたイスラエルのバックに付いているアメリカが攻撃するというのはいかがなものでしょう。凄まじい反発が予想されます。そもそもシリアはイスラエルの諜報機関やクルド人の活動家、アルカイダなどのテロ組織、過激な宗教集団などが暗躍している状態です。情報が錯綜しているなかで不確かな情報で介入だけはして欲しくないです。私にとってはシリアはいい想い出が多い国です。シリア人はいい意味では純粋で、悪い言い方をすると無知で、怒り出したら暴力的な一面もありますが、まあそれはシリア人に限った事ではありません。シリアを訪れたとき、宗教指導者が神の力を得て空を飛ぶと言えば万単位で見物人が訪れていてビックリしたことがあります。その後、怒り出した民衆の投石が頭上を飛び交い怖い思いもしました。今回の内戦はそういった純粋な部分をうまく情報操作で利用されたのと、娯楽が少なくてお祭り騒ぎの延長で騒動を大きくしてしまっただけなはずです。誰が本当の敵で、何が本当なのか。いい加減目を覚まして欲しいものです。そして今回の騒動を見ていて、全く同じ事がすぐお隣の中国でも起こりそうなのがちょっと不安に感じる部分です。

・2013年9月9日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

大雨の中の神輿渡御の写真東京オリンピックの開催が決まりましたね。とてもいいことだと思います。テレビを付けたらもうそればかり。富士山の世界遺産が決まったときと同じようですね。なんというか、日本人らしいですね。それにしても今年は富士山の世界遺産登録も決まり、尖閣など暗い話題も多いけど明るいニュースも多い年になりそうに思います。それはさておき、いよいよ秋本番。世田谷でも週末に行われる秋祭りが増えてきました。この週末は世田谷でも華やかというか、粋というか、知名度のある下北沢の北沢八幡神社の秋祭りが行われました。世田谷の秋祭りのサイトを製作していて、下北沢にあるそれぞれ個性的な睦会というものに興味がわき、連合渡御ではなく、個別の渡御を見る目的で下北沢に向かったのですが、途中から凄まじいほどの豪雨となってしまいました。中には雨の中威勢よく神輿を担いでいる睦会もあってビックリしましたが、これでは見る方もびしょ濡れ。以前訪れたときもやはりゲリラ豪雨に遭い、酷い目にあったのですが、今回も一向に雨が上がる気配がなかったので、やむなく雨の中を自転車をこいでびしょ濡れになって帰りました。まあこれも東京オリンピック開催決定を祝う祝福の雨という事で・・・・。それにしても北沢八幡神社の秋祭りとはとことん私は相性が悪いようです。

・2013年9月16日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

世田谷八幡の神輿の写真またしても雨の日曜日、しかも大雨。更に翌日の敬老の日は台風通過で暴風雨と荒れた三連休でした。ちょうど広島から親戚が来ていて、敬老の日に帰る予定だったのですが、新幹線が動くのか、動かないのか、朝からニュースを見たり情報収集をしたりとバタバタとした一日を過ごすこととなってしまいました。もちろん大きな被害にあった人たちに比べれば些細なトラブルでしたが、結局苦労は報われず指定席をとっていた列車が運休となり、翌日の便で帰ることになりました。なんでも静岡の川の流量が規定を越えてしまったとか。それにしてもここのところ週末に天気が崩れることが多く、行楽などに行けなかったなど天気に恵まれなかった人も多いのではないでしょうか。私も趣味で秋祭りの写真を撮っているのですが、中止になったり、行くのが面倒だったりとなかなか計画通りに事が運んでいません。もちろんこういった秋祭りは地元の人、特に氏子の人が何ヶ月前から用意し、楽しみにしていたことなので、彼らの方がもっとガッカリしている事でしょう。お神輿が出せなくてガッカリする人たち、準備した舞台も使うことなく解体しなければならなかったりとせっかくの準備が報われないこともあります。でも雨なら雨で雨が降ったからこその想い出もあったり、雨が降れば地面が固まるといった感じで雨の中で苦労すると絆が強くなったりと良い面もあったりするものです。私など大学時代にバイクのツーリングクラブに所属していましたが、雨で、しかも寒い中のツーリングは今でも記憶に良く残っていて、仲間との酒の席ではその話が盛り上がります。そういったものです。そうプラスに考えるのもいい旅人の条件かもしれません。

・2013年9月23日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

大宮八幡宮の竹灯篭の写真先週の三連休とは一転して天気に恵まれた三連休となりました。昼間は日差しが強くても、時々吹く風が少しひんやりとしていて秋になったんだなと感じる今日この頃です。先週の19日は中秋の名月でした。天気にも恵まれてきれいな満月を見ることができました。週末には杉並の大宮八幡宮で、中秋の名月を祝って境内に竹灯を灯して神楽殿で神楽舞やコンサートを行うといった催し物が行われていました。とても境内が幻想的で絵になっていましたし、演奏も素晴らしかったです。宮司さんの話によると八幡様と中秋の名月は深い関わりがあり、本来は中秋の名月の日に八幡様の祭礼を行っていたのだとか。現在では旧暦ではなく新暦が用いられているので、満月の日と重ならなくなっています。そう言われてみると、この時期に八幡様のお祭りが多いような気がします。世田谷八幡宮もそうですし。なるほどなと思った次第です。

・2013年9月30日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

石井戸祭りの人形劇の写真朝晩がかなり冷えるようになってきました。タオルケットで寝ていると、朝方に「寒っ!」と目が覚め、慌てて暖かい掛け布団を用意した次第です。それと同時に熱帯魚の水槽もこの週末にヒーターを入れ、保温マットで囲うなど冬支度を早めに済ませました。気がつけばもう10月。10月なら寒くてもしょうがないのですが、ここのところ暑かったので季節感が少しズレかけているような気もします。さて先日は楽天が初優勝をしました。野球はほとんど見ないのですが、楽天となると別。普段通販で主にペット用品とかを購入しているので、優勝セールを楽しみにしていました。でもまあそれなりといったところでしょうか。近所のスーパーの限定品とは違って全国の暇人が購入対象となるので、ビックリするぐらい安いものはなかなか買えるものではありません。ただ普通に買う分にもポイントが結構付くようだったので、この機会に犬のペットシーツとか、お酒とか、ゲームの予約など大量に買い込んでおきました。今週はそういったものが届くのが楽しみである反面、来月のクレジットカードの請求額がちょっと怖いです。ちなみに写真は近所の秋祭りの様子です。近所といっても隣の町域なのですが、小さな集会場で行われる小さな秋祭りで、夕方には人形劇が行われていました。なんていうか懐かしいような、ほのぼのとするというか、世田谷にもまだこういった光景が残っているんだと改めて発見した次第です。

・2013年10月14日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

祖師谷商店街を進む神輿の写真暑っ!今何月?というような暑い週末でした。もう10月中旬なのに真夏日ってなんなんでしょう。かと思えば春先にえらく寒い思いをしたり、季節外れの雪が降ったり、夏に40度を超えたりと驚くような気候がここ数年多いような気がします。更には来週には大きな台風が来るとか。台風、竜巻の被害も近年多くなっているような気がします。甚大な被害がでないことを願っています。どうも極端な天気というのがここ数年の印象です。出来ればほどほどの気候にしてもらいたいものです。人間は自然には勝てないので最後は神頼みしかありません。その神様を祝う秋祭りも佳境。この週末で多くの神社の秋祭りが終わり、後は数えるだけになりました。今年はちょっと深く秋祭りを探求してみようということで、色々な神社に足を運んで、関係者にお話を聞いたりしましたが、それぞれの土地に根付いている習慣は面白いものですね。この週末に訪れた中では祖師谷神明社では、神輿が商店街を練り歩くとあちこちの店からおひねりが飛んできます。白い紙に巻かれたおひねりが飛び交う光景はとても面白く、興味深いものでした。こういった他では見られない行事が世田谷にもまだあるんだなと再発見した週末でした。

・2013年10月21日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

農大のチアの写真台風が通り過ぎたら、また台風。しかも同じようなコースを辿ってくるとか。ここのところ、たぶんここ数年は東京に大型の台風が来るときはうまい具合に週末に重なっていたのですが、久しぶりに大きな台風が平日にやってきた感じです。平日だと通勤時間帯に電車が止まったり、運行本数が激減し、特に帰宅時に重なると電車で帰れるだろうかとかなり不安にもなります。もちろんその場にいる人がみんなそう思っているわけで、殺伐とした雰囲気というか、パニック的な感じで駅が大混雑するのが嫌でたまりません。といってもこればかりはどうこう言ってもしょうがないし、全国的な被害状況からするとその程度で済んでいると考えるべきなのでしょう。テレビのニュースなどを見るとなんやかんや言っても東京は色々と守られているなと思ってしまいます。とまあ、また大きな台風が来るようなので、今回は悲しいニュースを聞くことなく通り過ぎてくれることを願ってやみません。さてここのところお祭りの写真を撮ってばかり撮っていたのですが、11月2、3日に行われる収穫祭のPRを兼ねて近所で農大のチアリーディングが行われるというので、たまには華のある写真でもという事で出かけてみました。なんでもアメリカの大会で賞を取ったとか。これが当り前なのか、このチームが凄いのか分かりませんが、空中を飛び回る演技はとてもハラハラするものでした。農大の収穫祭は多くの出店が出ることで有名です。特に食べ物の屋台、そして農大生が作ったジャムとか農作物の販売店は大人気で毎年長蛇の列が出来る店もあります。そんじょそこらの学園祭とは違って訪れる方も収穫があるような学園祭なので是非訪れてみてください。

・2013年10月28日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

松陰神社の寸劇の写真無事に双子台風が通り過ぎてホッとした週末でした。本当に今年は台風が多い・・・、と言うより、大雨が多いですね。でも夏前には水不足でこのままだとダムの貯水率が・・・ってなわけで節水が呼びかけられていた事を考えると、えらく極端な気候に感じます。おまけに今年の夏は記録的な猛暑だったのですが、気象庁発表の冬の予想は例年より寒い冬だとか。災害にも気をつけないといけませんが、体にも気をつけないといけないようです。さて、この週末の10月27日は何の日だか知っていますか。吉田松陰の命日です。世田谷には萩藩毛利家の下屋敷があったことから吉田松陰の墓がつくられ、屋敷跡には松陰神社が建てらました。その松陰神社では盛大にイベントや祭事が行われました。前に一度訪れていますが、今年は境内に建てられている松下村塾のレプリカ前で行われる寸劇を見に出かけました。松陰先生の脱藩の時のことを演じた劇で、実直な松陰先生の生き方がよく表現できていたように思います。世間では吉田松陰というと、学問の神様として祀られていることから温厚な人のように思われていますが、実は意外にも激情家であり、過激な一面もあったりします。暗殺、いわゆるテロを企てて安政の大獄で処刑されてしまうのです。そのへんが同じ学問の神様である菅原道真との違いです。でも本人にしてみればまさか学問の神として祀られるとは思ってもみなかったでしょうが・・・。今の心境をちょっと聞いてみたい気がします。

・2013年11月4日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

正福寺の千体地蔵堂の写真気がつけばもう11月。今年も後2ヶ月か~。あっという間に・・・と毎年毎年同じ台詞をこの時期に言っているような気がします。11月最初の週末は三連休となりましたが、あいにくの空模様でした。今年こそは毎年3日に行われている箱根の大名行列を見に行くぞと意気込んでいたのですが、朝起きるとどんよりとした曇り空。この天気の中をわざわざ箱根まで行くのもな・・・、と準備しつつも30分後にはダレてしまい、今年も行けずに終わってしまいました。昼前には晴れ間が覗き、頑張って行けばよかったかな~とちょっと後悔したのは言うまでもありません。せっかくの休日。とりわけ文化の日は博物館や美術館が入場無料になっている事が多いので、博物館関係にでもいってみようかと思ったりもしましたが、特に今行きたいと思っていたところもなく、東京で木造建築で唯一国宝に指定されている正福寺の千体地蔵堂がちょうどこの日に内部公開していると知り、昼過ぎに訪れてみることにしました。訪れてみると、地蔵堂祭りと縁日になっていて、地元の人を中心に多くの人が訪れていました。境内では雅楽や浦安の舞なども行われ、寺の散策以外も楽しめました。肝心の国宝の方ですが、応永14年(1407)の建立当時の姿を今日に伝えている事が一番の特徴となるようですが、建築に疎い人間にとっては微妙なところ。内部の柱や梁の構造などは複雑そうですが、高くてよく見えないし、小さな地蔵の像が沢山置いてあることの方が興味深く感じました。

・2013年11月11日 ・・・ 特になし

11月11日は1が四つも並ぶ日です。スーパーのチラシを見ると1111と一が並んだ様子から「麺」「ポッキー」「きりたんぽ」「もやし」の日となり、鮭の右側を分解すると十一になることから鮭の記念日にもなっているようで、色んな品物がセールとなっていました。帰宅時にちょっと寄ってみようかなと思っています。さて、この週末は・・・、珍しく風邪を引いてダウンしていました。私自身結構丈夫にできているので滅多に風邪を引くことはないのですが、ここのところ色々とあって生活が不規則となり、体調を崩してしまったようです。鼻水とくしゃみが止まらなく難儀をしています。家でゆっくりしていると地震は起きるし、テレビを付けるとフィリピンを巨大台風が直撃して甚大な被害といった恐ろしニュースが飛び込んでくるし、あまりいい日曜日ではありませんでした。東南アジアの国々は一通り回っている私ですが、ちょっと離れた島国のフィリピンだけはまだ訪問していません。東南アジア制覇のためにいつか機会があったら訪れるぞ!と思っていたのですが、なんとも残念です。スマトラ島の津波の時も酷いと思ったのですが、今回は局地的な分、それ以上に酷い状態に感じます。死者が一万人を超えるのではといったニュースもあり、ちょっと心配です。フィリピンは訪れたことはないのですが、東南アジアではだいたいこの時期は乾期の始まりになるはずなので、こんな大きな台風が来ることはないようような気もするのですが、先日日本を訪れた時期外れの巨大台風のように少しずつ気候の歯車が地球規模で狂ってきているのかもしれません。

・2013年11月18日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

首都圏外郭放水路の写真この週末は関東の地下に眠る巨大建築物の探索に出かけました。途中不発弾処理の為に迂回させられ、気分も冒険家。予定よりも少し遅れた昼前に到着してみると、そこには見学者の長い行列が・・・。一気に冒険気分が冷めてしまいました。とまあ、春日部にある国土交通省の洪水防御施設、首都圏外郭放水路が一般に開放されていたので訪れてみました。俗に地下神殿といわれるのも納得で、地下の空間に巨大な柱が何本もそびえている様子は何とも不思議な雰囲気で、謎の文明の遺跡を見学しているかのような気分になりました。この空間は川が増水したときに別の川に水を流すための水の通り道となるようです。観賞魚を飼育していると設備の仕組みや名称も馴染みのあるものばかりで、例えるなら設備自体は濾過用の外部フィルターの巨大盤といった感じでした。なかなか面白い施設で、行ったかいがあったというか、十分満足できました。施設外でも露店や舞台パフォーマンスも行われていて多くの人が見学したり、飲食を楽しんだりしていました。

・2013年11月25日 ・・・ 「世田谷散策記」 世田谷の秋祭りの更新

砧公園の秋模様の写真この週末はとてもいい天気でしたね。澄んだ青空に色とりどりに紅葉した木々がとても映えていました。多くの人が行楽に出かけたり、近所の公園などを散策するなどして秋の深まりを楽しんだのではないでしょうか。近所の砧公園にも多くの家族連れや友人連れなどが訪れていました。まあ普段から季候のいい休日には人が多いものですが、いつもと違うのはその手にカメラを持っている人が多かった事です。普段あまり写真を撮らない人でも「紅葉がきれいだし、たまには・・・」などとしまってあるカメラを持ち出したのではないでしょうか。芸術の秋とも言いますので、秋の風に誘われてちょっと芸術家気分になったり、頭の中の回路を芸術家モードにしてみるのもいいかもしれません。眠っている感性が刺激され、普段の生活にもいい影響が出る・・・といいですね。でも、普段使わない筋肉を使うと翌日に筋肉痛になるのと同じで、月曜日は知恵熱を出して寝込んでいる人が多かったら・・・、面白いですね。昨日芸術を行ったので、今日は頭痛が酷くて働けません・・・などと言ったものなら、私の場合は間違いなくおまえ二日酔いだろ!って呆れられてしまいます。芸術はなかなか凡人には理解できないもの・・・・なのかもしれません。

・2013年12月2日 ・・・ 特になし

大山千枚田で行われた棚田祭りの写真12月になりました。周りの木々は色づき、間もなく葉が落ちて冬景色になりそうです。世間ではアリソン彗星が消滅してしまったと話題になっています。楽しみにしていた人はさぞガッカリしている事でしょう。天体観測の場合は星や太陽が雲に隠れないかと当日の天気などには気を揉むのですが、まさか天体自体が粉砕するとは・・・、ビックリです。なんでも太陽に近づき過ぎてしまい、粉砕してしまったとか。これではまるでギリシャのイカロスですね。夜空に輝く星々にはギリシャ神話になぞられて星座が付けられていますが、アリソン彗星もそういった神話と共にイカロスのようなアリソン彗星と語り継がれるかもしれません。そう考えるとこれはこれで星らしくてロマンチックだったのかなと思ったりもします。ロマンチックといえば、この週末は千葉の大山千枚田で行われた棚田祭りに出かけてきました。棚田祭りと言っても収穫を祝うようなものではなく、棚田自体をライトアップするといった変った趣向のものです。棚田をライトアップしたらどういった雰囲気になるのだろう。前から気になっていたのですが、ようやく訪れることができました。思ったよりも暗めでしたが、棚田の幾何学的な曲線上に並べられた明かりが醸し出す様子はとても美しいものでしたし、設置された舞台で行われる里舞なども素晴らしいもので、楽しむことができました。

・2013年12月9日 ・・・ 特になし

太子堂の大銀杏の写真モミジの紅葉がきれいですね。イチョウの方は遅めの木はまだ何とか葉が残り、色づいて見頃となっていましたが、ほとんどの木は葉が落ちてしまいました。今週が紅葉を楽しむ最後の週になりそうな感じです。さて今年も残り一ヶ月を切りました。今年の大掃除はどうしよう、年賀状を書いたり、お歳暮を贈ったり、何時までに払い込みや契約を・・・などとカレンダーを見て、あれこれヤキモキしなければならない一ヶ月です。この週末は先に大掃除に取りかかることにしました。どうも家の中に不要なものが多いのが気になり始めて、先月ぐらいからちょくちょく押し入れなどを引っかき回していたのですが、この週末に一気に不要なものをゴミ袋にまとめました。かなりの量になってしまったので、何回かに分けて捨てなければならないほどです。性格的なものでしょうが、後で使うかもしれないとなんでもかんでも残ったものを保存しておくことが多いのですが、そのほとんどが後で使うことがないものですね。改めて思ってしまいました。やっぱり思い切って捨てるものは捨てたり、保存するものはキチンと分類、整理してしまっておかないといけないなと悟った次第です。同じ事は写真にも言えるかもしれません。撮影したデーターがハードディスクの中にびっしり。一旦整理するのを怠けるとこれもまた煩雑なことになってしまいます。撮って速やかに分類し、いらない写真はすぐに消去してと整理しないと駄目ですね。

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