風の旅人について

***   風の戯言(更新日記) ~ 2008年後期版 ~   ***

・2008年7月7日 ・・・ 特になし

レースでの表彰台の写真今週末は友人のレースの手伝いと写真撮影のため筑波サーキットに行ってきました。当初の予定では雨の予報でしたが、当日は一転して灼熱のコンディション。しかも屋外での作業が多いため、手伝いに行っている私の方が熱中症っぽくなってしまいました。それでもって自動販売機で水分補給をし続けたもので、お腹の方もゴロゴロピィーピィー。走らない私がグロッキーになってどうするのっといった感じです。でも頑張ったかいがあって?、友人は優勝。素人の為の入門レースなので、まあレベルの方はしれていますが、やっぱり勝つというのはいいものですね。私の方は今回初めて比較的大きなサーキットでレース写真に挑戦してみたのですが、これがなかなか難しい。私は普段、旅の写真ばかり撮っているスナップ派なので、まず望遠レンズの扱いに慣れることから始めなければなりませんでした。普段使わないので、望遠はとても安いレンズ。おかげでピンと合わせがシビアなこと。それに猛スピードで動く被写体をしっかり捕らえる技術もいまいちなので、あれ~あっ通り過ぎてしまったといった感じ。こうなればデジタルの特権。数打てば当たる作戦。なんとかなるだろうと連射するものの、帰宅してパソコンの画面で見てみるとピンボケ写真が量産されていました。やっぱり難しい。これも安い望遠レンズのせいに違いない。性能のいい望遠レンズだったらいい写真が撮れたに違いないと責任転嫁しておいて、ちょっといい望遠レンズが欲しくなってしまいました。

・2008年7月21日 ・・・ ブルーウインド、せたがや百景の更新

佐原の祇園祭の写真いよいよ夏。そして夏祭りの季節になりました。先週末は佐原で行われた祇園祭に行ってきました。佐原といえば江戸情緒が町並みに今も残る町として有名です。その雰囲気のいい中で行われるお祭りは格別でした。古い町並みの中を練り歩く山車は建物の軒先をかすめなかなかの迫力。山車も個性的で面白かったです。でもローカルなお祭りによくあることなのですが、演劇のように見る人のために行われるのではなく、参加している人のために行われているような形式です。少し山車を動かしてはグビグビとアルコールを飲んで、テンションを上げて再び出発といった感じ。スケジュール重視で訪れた観光客としてはちょっと不満ですが、やっぱりお祭りは見るよりも参加するのが楽しいということですね。阿波踊りと同じで、踊らなけりゃ、損、損といったところ。何にしてもこういうお祭りが地元であるのはうらやましい限りです。若い人も多く参加していたので、これからも地元の伝統を誇りにしつつ、この行事を大事にして欲しいと思いました。

・2008年7月28日 ・・・ 特になし

なんとも暑い日が続く今日この頃です。友人は夏休みを利用して北海道へツーリングに出かけていきました。ある意味夏の北海道はバイク乗りの憧れの地。私はバイクで北海道に行ったことがないので、まったくもってうらやましい限りです。私も負けじと今週末は伊豆の方へ真鶴の貴船祭りを見がてらツーリングに行こうかと思っていたのですが、いまいち天気がすっきりしなくやめました。暑ければ暑いで行く気にならないのですが、涼しくても雨が降るのも嫌なものです。特にこの時期にカッパを着ると、ムシムシと不快感満点。やはり暑くてもすっきりと晴れている日のほうがツーリングをするにはいいようです。それにしても来月になるとガソリンがまた高くなってしまうようですね。一人で乗るにはバイクは燃費がいいのですが、大勢でツーリングに行くことを考えると大人数で乗れる車の方が格段に経済的です。だったら車の方が・・・ってなってしまいますよね。そういった理由だけではありませんが、どんどんと周りでバイクに乗る人が減っていく現状を考えると、ちょっと寂しい気がします。

・2008年8月4日 ・・・ 道標ない旅 ~ユーラシア大陸横断記~のリニューアルβ版

昔旅をしていたときの写真昔は暑さには強かった管理人ですが、今年の夏はどうも夏バテ気味です。暑い中をうろちょろしていると、すぐに汗が噴出し、暑さで頭がボーとしてきます。昔は暑い中でも元気に動いていたのに・・・と、最近自分のホームページの原点であるユーラシア大陸横断記を書き直しながら思ってしまいました。本当にあの頃は暑かったな。それに暑さの他にも病気やトラブルとも戦っていたもんな。改めて振り返ってみると、今の自分は到底同じことができそうにありません。というか、そんな気力が・・・旅人として落ちぶれたものです。一応キリがいいところまで仕上がったので、β版として公開してみました。それはそうと、暑いと言えば今週から北京オリンピックが始まります。苛酷な環境の中、選手の皆さんは大変だと思いますが、熱い熱戦を期待したいと思います。あっ、甲子園も始まっていましたね。なんか色々と慌ただしい8月になりそうです。

・2008年8月11日 ・・・ 特になし

4年に一度の祭典オリンピックが開幕しました。今回はどんな大会になるのでしょう。とりあえず開会式には驚きました。今までこんなスケールのでかい開会式があったのでしょうか。というよりまるで馬鹿でかい舞台でしたね。国家の威信をかけて成功させるという言葉どおりの素晴らしさでした。これだけのものを見せられたら今後開会式を行う国はかなりプレッシャーになったのではないでしょうか。これはいい大会になるかもと開会式を見た瞬間は思ったものの、やはりいまいち盛り上がりに欠けているようです。特に日本では・・・。近い中国での開催というのにツアーは売れ残り、そもそも中国への観光客が激減状態。テロやら内乱やら食、空気、水などの安全・・・なかなか現実は厳しいようです。それにメジャーな種目では日本が勝つのが難しいという現実もあるでしょう。ただ、普段あまり脚光を浴びない種目の人にはいい機会かもしれません。何にしても世界で一番になるって事は凄いことだと思います。というより運動会のかけっこで一番になった事のない人間としては出場できるだけで凄いと思ってしまうのですが・・・。しかしながら一億総批評家の時代では色々な意見が入り乱れて選手も色々と大変だと思います。

・2008年8月18日 ・・・ 道標ない旅 ~ユーラシア大陸横断記の更新

玉川花火大会の写真8月も半ば過ぎてようやくわが町でも花火大会が行われました。4年に一度のオリンピックもいいけど、それはやっぱり遥か海の向こうの別の世界のこと。なんやかんやいっても身近な行事のほうが地元では盛り上がるようです。多くの人が訪れ、楽しんでいました。今回は初めて花火をカメラで撮影してみました。フィルムだとなかなか失敗が怖くて取りにくい花火ですが、デジタルならフィルムを気にせずに何枚でも取れるし、その場で露出確認ができるしと、写真を撮ってみようかなという気になったしだいです。とりあえず感覚が分からないのでバシバシ撮ってみると、う~ん、やっぱり難しい。当然のことながら花火は急に光ったり、明るくなったりするものなので、オートフォーカス、自動露光がききません。花火によってはシャッタースピードを遅くすると、みっともない花火になってしまったり、逆に垂れた感じがよくなったりと様々。しかも次の花火がどんな種類なのか予測不能なので、それを調節するのは厳しいものがあります。おまけに、せっかく露光を合わせていても一度に多くの花火が上がってしまうと、画面が明るくなりすぎてしまいます。カラーバランスも色々な色が飽和して・・・。これは後からパソコンで調整するしかないですね。何にしても花火が上がるごとにカメラの設定を色々と調節しなければならないので大変でした。なんか今年の花火大会は花火を楽しむよりも必死になってカメラをいらっていたな・・・。楽しかったような楽しくなかったような微妙な花火大会になってしまいました。

・2008年8月25日 ・・・ 道標ない旅 ~ユーラシア大陸横断日記を5週分追加

新しく購入したメガネの写真4年に一度の祭典、オリンピックが終わってしまいました。何やかんや言われてきた今回のオリンピックですが、まあ色んな意味でよかったと思いました。人権問題、環境問題に関しても世界的に取り上げられることになったし、テレビ観戦にしても時差が少なくて済んだし。内容に関しては荒を探せば色々と出てくるとは思いますが、それを部分的に取り上げてどうのこうの言うのは間違っていると思います。中国で開かれたオリンピックなので、中国らしいオリンピックで当たり前なのですから。もし日本で行うことになるなら世界基準とか世界標準とかにこだわって何の特徴もないオリンピックになりそうな気がしてなりません。そういう見方をすると選手、観客、政府が一体となって盛り上がっていたのがちょっとうらやましく感じます。あまりにも日本の選手団のやる気のなさが目に付いたので余計にそう感じるのでしょうか。もっとも送り出す国民が盛り上がっていない状況で選手だけに期待を背負わせるのも何なんですが・・・。それはそうと全く関係ない話なのですが、この度久しぶりに眼鏡を替えました。眼鏡をかけている人はご存知だと思いますが、眼鏡のレンズは球面、非球面、表面コーティングの種類、そしてレンズの厚さを決める屈折率の要素によって見え方や値段が違ってきます。この度近所の某眼鏡チェーン店で今までよりも屈折率が一段低いレンズが特価で売っていて、まあ安いからこれでもいいかと選んだのですが、実際にかけてみると、度数や種類、メーカーは一緒なのにえらく見え方が違って戸惑ってしまいました。遠景はまだいいのですが、特にパソコンの文字が今までよりも気持ち悪いぐらい大きく見えてしまいます。なんか自分でデザインしたページが変に見えて違和感ありありです。たかが眼鏡。されども眼鏡。眼鏡をかけない人には分からないでしょうが、本当に目が悪いと不便です。

・2008年9月8日 ・・・ 道標ない旅 ~ユーラシア大陸横断日記を2週分追加

地元の祭りの写真いよいよ9月。といっても、オリンピックが終わってからというもの、雨続きで肌寒い日が続いていたので、あれっまだ9月だったんだといった感じです。本当に今年の夏の終わりは雨が多いですね。しかも雷雨が。まるで降り方がスコールのようで、気候が熱帯になってしまったのではと思ってしまうほどです。さて9月といえば秋祭りの始まりです。最近では海外旅行の風の旅人から、地域の風の旅人になりつつあるので、週末は地元で開かれていた秋祭りに行ってきました。やっぱりお祭りはいいですね。みんなが楽しそうにしていると、自分までも楽しい気分になってしまいます。でも見方を変えれば、わざわざ重たいものをみんなでわっしょいわっしょい楽しそうに運ぶなんて・・・。変な宗教に洗脳されている・・・。とも見て取れます。これは縄文時代に大掛かりな建物を造ったりする時に、資材を運ぶのに楽しく運ぼうということで周辺の地域の人々が集まって運んだことに由来しているとか、なんとか。長野の御柱もそうです。そう思うとまた興味深いですね。案外エジプトのピラミッドとかも、奴隷など重労働として運んでいたのではなく、市民が暇な時期にわっしょいと運んでいたのかもしれませんね。日本人のルーツとか、日本人とは?といったことを考えるなら、やはりお神輿は日本人の文化の根底にある大事なものにちがいありません。

・2008年9月15日 ・・・ 道標ない旅 ~ユーラシア大陸横断日記を1週分追加、第1部修正完了。風の足跡のマイナーリニューアル。「ずぶ濡れのアンコール・ワット」を追加。

桜新町のねぶた祭りの写真9月にスーパーなどに行くと先取りしたよう秋物の商品が並び始めます。例年だと暑くてアホ臭く思えてしまうのですが、今年は涼しくて秋を実感できている感じです。秋といえば秋祭りの時期。この週末は連休ともあってあちこちで盛大に秋祭りが行われていたと思います。なかには変わったお祭りもあって、サザエさんねぷた祭りとも言うのでしょうか、世田谷のサザエさん通りのある桜新町でねぷた祭りを行っていました。ねぷた祭りといえば青森なのですが、東京にも出張してきているのですね。というより、最近では地方から人が集まるのと同じで、各地のお祭りも東京に集まってきていますね。阿波踊りやよさこい、ねぷた、どんたく、中にはサンバカーニバルまで・・・。本場とは雰囲気や格式が全然違うのでしょうが、その分盛り上がりは人口の多さで何とかしてしまうのが東京の祭りといった感じでしょうか。格式というか、伝統がない分、自由に盛り上がれるし、誰でも気軽に入れる雰囲気があるので、それはそれでいいのかもしれません。お祭りの基本は楽しむことですから。それにお祭りの文化のない都会で育つ子供達にはいい勉強になると思います。でもこういった子供達が育つと・・・、全てがござ混ぜになった東京祭りというのができるのかも知れないなと思ったりもします。そうなればそれで面白いかもしれませんが・・・。

・2008年9月22日 ・・・ 特になし

世田谷八幡の奉納相撲の写真ここのところ何かと話題の多い大相撲です。数々の不祥事や日本人横綱の不在等々で、相撲が国技である必要があるのかといった話題をよく耳にします。確かに最近では外国人力士ばかりが目立ち、日本人の力士が目立たなくなってしまいました。以前ユーラシア大陸を横断したとき、お茶の文化が紅茶に変わっていくように、相撲も西に行くにつれてレスリングに変わっていきました。相撲=力比べと考えれば、お茶と一緒で微妙にスタイルが違えど世界共通の文化ではないのでしょうか。そう思うのですがどうでしょう。それはさておき、近所で神社の奉納相撲が行われていたので訪れてみました。相撲しているのは近所の農大の相撲部で、大相撲のような迫力はないものの、なかなか見ていて楽しかったです。周りの観客も・・・相撲が好きだから来ているのでしょうが、楽しんでいるようでした。こういった町の力比べといった雰囲気の相撲も悪くないと思います。神社で行われる神楽、相撲、盆踊りといったことはやはり日本の伝統であって今後とも残っていって欲しいものです。ちなみにこの神社の相撲場を見たとき、日本にも円形劇場があったんだと感激してしまいました。

・2008年9月29日 ・・・ 道標ない旅 ~ユーラシア大陸横断日記を1週分追加

シンガポールのマーライオンの写真先週末はシンガポールでモータースポーツ史上初めてF1GPのナイトレースが行われました。一体どんなレースになるのだろう。さすがにシンガポールまで行くのも大変なので期待を込めてテレビ観戦をしました。レースの方は・・・、まあナイトレースの持つ独特の臨場感で盛り上ったといった感じでした。純粋にレースだけに目を向けると、やっぱり昼間行われるレースには劣るかなといったところ。遺跡にしても有名なマチュピチュも標高の高い山の上にあるからあれほど有名なわけで、もし同じものが地上にあったならどうなのでしょう。映画にしてもより臨場感のある設備や装置で見るとまた違って見えるものですよね。そう考えると臨場感というのも物事を楽しむのに大切な要素の一つですね。パッとしないパートナーでも臨場感のあるところで見れば・・・。う~ん。それはそうと、ここのところシンガポールの話題で持ちきりだったので、ちょうど途中だったシンガポール部分の旅日記を仕上げました。旬な話題と絡めると旅行記もはかどるものですね。

・2008年10月6日 ・・・ 特になし

コスモスの写真秋といえばコスモス・・・らしいので、近所の公園の花壇に咲いたコスモスの写真を撮ってみました。私の中では秋といえば栗とかススキとか、紅葉といった枯れかかった草木しかないイメージがあったのですが、秋でも咲く花があったんですね。って、あまり草木に興味がないのがバレバレ。実際、出かけたついでにほんの思いつきで寄っただけだったのですが、公園の花壇は手入れが行き届き、まるで春のような感じでびっくりしました。普段は草木の写真をあまり撮らないので、いざ撮ろうとすると、上から撮っても・・・、横から撮っても・・・、近づいてみても・・・、う~ん、ってなもんで意外と構図に悩んでしまいます。アマチュアの写真は技術云々よりも、そのもの(被写体)に対してどれだけ愛着を持っているかで、いい写真になるかどうか決まってくるものなのかな・・・と思った次第です。とまあ花に対して知識も愛情も持たない人間がいきなりいい写真を撮るのはなかなか難しいものでした。でも花に対してこだわってしまうと、またそれ専用の高価なレンズが欲しくなり余計な出費がかかりそうなので、ほどほどにしておくのが一番かな・・・。

・2008年10月14日 ・・・ 特になし

乗鞍岳の写真そろそろ紅葉の便りが聞こえてくるようになりました。この連休はちょっと遠出をして乗鞍岳の方へ行ってみました。平野ではまだ早い紅葉でも山の上ではと思ったのですが、思ったよりも紅葉はきれいではありませんでした。どうやら少し前に霜が降りたりして、紅葉した葉が枯れてしまったとか。それに山の紅葉の場合は山頂付近、中腹付近、裾野や高原部分と紅葉の時期が微妙に違うので、タイミングを間違えるとちょとがっかりする事になってしまいます。でも天気がよかったので、少々のことはよしとするべきですね。それにしても・・・、近年山に登ると年配の方が多いこと。バイクのツーリングに行っても年配の方が多いし、若者はどこへ・・・・などと思ってしまったりします。余暇の過ごし方は人それぞれですが、最近では元気のいい年配の方ばかりが目に付いてしまいます。って、私の趣味が年寄り嗜好だけなのかな・・・。でもまあこの連休に限っていえば、私の周りでは子供の運動会やら、バイクのレース、FIの日本GP観戦やらとみんな忙しくしていました。紅葉やら運動会が重なり、しかも気候がいいこの連休は一年で一番忙しい連休かもしれませんね。って事で、今週も更新のほうが・・・・。

・2008年10月20日 ・・・ 特になし

三軒茶屋での大道芸の写真今週は日光あたりに紅葉を見に行こうと思ったのですが、愛車のバイクの調子が悪く、断念。代わりといっては何ですが、近所で行われていた大道芸フェスティバルを見に行ってきました。わが町では秋に大きな秋祭りがないせいか、大道芸が秋の文化行事で一番盛り上がります。小さな子供にとっては、小さなお祭りの神楽などの伝統的舞台を見るよりも大道芸の方が喜びますからね。実際に訪れてみても多くの子供達で賑わっていました。この大道芸のフェスティバルは比較的大きな行事のようで、多くの芸人があちこちでパフォーマンスをしていました。その芸も様々で、演奏、コメディー、アート、アクロバットなどと見ていて楽しいこと。色々見て回ったのですが、やはり人気のある芸人のところは凄い人垣ですね。逆にあまり人気のないところでは、芸の後半になると人の出入りが多くなっていました。そして見た感じで人気のある芸の共通しているのは、分かりやすい、テンポがいい、動きがあるといったところでしょうか。そして芸が終わると帽子にお金を入れるわけですが、見る限りでは大繁盛といった感じでした。大道芸人の収入源は・・・、まあ人それぞれでしょうが、こういう場が一番の収入源ですから芸にも気合が入っているわけです。

・2008年10月27日 ・・・ 風の足跡に「シンガポール、自転車迷走記」を追加 その他短編集全体の修正

先日乗鞍岳に行ってからバイクの調子が悪くなってしまったのですが、どうやらその原因は電気関係でした。ガソリンで動くものが電気関係の部品が壊れたら動かなくなるって・・・と考えると、現代の工業製品はいかに電子部品に頼っているかがわかる気がします。実際自動車レースの最高峰のF1でも、近年の故障によるリタイヤの原因の多くはハイドロ系(電気系)のトラブルだったりします。でも電気が使えない時代になると人間はどうなってしまうのだろうかと考えると怖くなる時があります。2000年問題がそのいい例でしたが、近年では駅の改札が一斉に動かなくなったり、オンラインシステムが落ちて飛行機が飛ばなくなったり、証券場の売買ができなくなったり、銀行のATMが使えなくなったりと、ちょっとしたコンピュータトラブルでそのものは動くのにシステムが動かないといった事が起きています。確かにコンピューター制御は楽だし、便利だし、効率がいいのですが、実際はどうなのでしょう。一度トラブルを経験すると必ずしもそうと思えなかったりします。私の場合だとやはり大事なデーターを飛ばしたことのあるデジタルカメラの不信感が強いかもしれません。ちなみにバイクが直ったので来週三連休は南アルプスの方へ行ってこようかと思っています。更新ができないと思いますのであしからず。

・2008年11月10日 ・・・ 特になし

大井川鉄道のSLの写真先週の連休は友人とバイクで東海道をひたすら宿場町に寄りつつ西進しました。たまに旅費の節約のため高速道路を使わずに国道1号線を利用して西に向かうのですが、ひたすら旧東海道をバイクで走るのは初めてでした。バイクだったら楽勝。そう思っていたのですが、実際に行ってみると、いちいち見所で停まってバイクを降りたり、宿場町を歩いても結局バイクのある場所まで歩いて戻らなければならなかったりと大変。おまけに都市部の旧道は道が狭く渋滞していてバイクで走るのも結構大変でした。今回は大井川までしか行かなかったのですが、いかに現在のバイパス化している1号線と昔の1号線が違うかはよくわかりました。そして古い家をずっと維持して公開している方やボランティアで町の景観を守っている人たちには脱帽の思いがしました。これからも頑張って旧東海道の良さを残してもらいたいです。今回の目的地は大井川の上流でした。寸又峡や接阻峡は紅葉には微妙に早くて残念。でもさわやかな空気の中を歩けて気分もリフレッシュできました。そして現在の大井川といえば何といってもSL。バイクなので鉄道に乗る機会はありませんが、入場券を買ってSL見物をしてみました。さすがにSL時代の人間ではないので懐かしいといった感情はありませんが、なんかいいですね。すっかりと人気者となっているようで列車が到着すると、乗客の多くがSLの前で記念撮影をしていました。こういった光景を見ていると、時代遅れなSLですが子供達のためにも長く現役で走り続けてほしいと思いました。

・2008年12月1日 ・・・ 特になし

豪徳寺の紅葉のライトアップの写真ここのところ、週末になると紅葉を求めカメラを持って遠征し、更には写真を撮りすぎてハードディスクがいっぱいになってしまい、この際だからとパソコンを組み立て直す作業に手間取っていたら、更新もせずにあっという間に11月が終わってしまいました。う~ん、しょうがないか。素材がたくさん手に入ったということで今後の更新に期待をってことで勘弁してください。で、今週末はいよいよ東京の紅葉ということで都内の紅葉をめぐってきました。都内で言えばやっぱり一番感動的なのは外苑の銀杏並木でしょうか。もちろん旧大名庭園を利用した六義園などの庭園公園もきれいですが、やっぱり私的に順位をつけるとすると外苑が一番好きです。また、夜になるとライトアップされている場所もあり、とってもマイナーな場所ですが、招き猫で有名な世田谷の豪徳寺がとてもきれいでした(写真)。今年からライトアップし始めたようで、特に宣伝をしていないので地元の人ばかりでしたが、来年からは口コミで広がっていき、今後新しい東京の夜景名勝となるような気がします。

・2008年12月8日 ・・・ 特になし

近所の紅葉の写真木枯らし一号と共に銀杏の葉が落ちて、いよいよ東京では秋の最終章としてもみじがきれいな時期になりました。特に今週末は天気も良く、青空に赤いもみじの葉が映えていました。ただもみじの場合は銀杏と違って背の低い木なので、日の当たり加減で色づきがまばらになってしまうのが惜しいところ。それに葉っぱ自体も小さいので遠くから雰囲気を撮るか、近くで接写するのがいいアングルになるのでしょうか。意外に写真に収めるのにてこずるなといった感想でした。それはさておき、F1からホンダが撤退という衝撃的なニュースが飛び込んできました。いきなりのことに驚きましたが、この数年の惨憺たる結果を考えれば当然のことでしょうか。今年はスーパーアグリもF1から撤退しましたが、こっちのほうは開幕から資金不足が言われ続けての撤退だったので、撤退自体に驚きはなかったものの、残念な気持ちでいっぱいでした。でも今回は・・・、一応ホンダが好きでホンダ車にも乗っていますが、もっと何とかならなかったのかといった感じでした。そもそも昔からのホンダファンがホンダを応援する気になれないようなチームつくりをしていること。近年、F1(二輪のレースを含めて)への取り組みに真剣さを感じられないこと。こういった不満を持って今シーズンを見ていたものだから、この撤退劇はふ~んといった冷めたもの。もちろんこのご時勢ですし、企業本体を傾けてまでF1を続ける必要はないのですが、もっときちんとした終わり方もあったはず。結局、膨大な資金をつぎ込んで参戦していても、何のために参戦していたのかもファンに理解してもらなければ、宣伝効果も薄いものだから株主などに活動を納得してもらえなかったのでしょう。応援していた一ファンとしてもちょっと呆れてしまいました。

・2008年12月15日 ・・・ 特になし

義士祭の写真年末が近づくこの時期の町はクリスマス、そして正月商戦一色になります。でもこの時期に忘れてはならないのが忠臣蔵。血なまぐさい事件にも関わらず、なぜか今でも人気のある仇討ち事件です。今の感覚で事件をあれこれと話してもしょうがないのですが、組織のトップ同士の不祥事はみんなが不幸になるのでやめてもらいたいものです。で、その仇討ちをなした義士たちの墓があるのが品川の泉岳寺です。毎年14日に義士祭が行われていて、例年多くの人が訪れています。今年はあいにくの雨でしたが、雨の上がった午後に訪れてみるとかなり混み合っていました。普段はほとんど人がいないのにと思うと、ちょっと複雑な気もしますが、こういった行事がないとわざわざ足を運ばないですよね・・・。近年では大江戸ブームというか、篤姫ブームというか、都内のウォーキングが盛んに行われているせいか、そういったウォーキングのツアーというか、団体で訪れている方が多いのがちょっと目にとまりました。後は外国人が異常に多いですね。日本の国民的行事と思っているのでしょうか。なんか変な勘違いをしたまま日本を去り、自分の国で広めなければいいけど・・・などと思ってしまいました。

・2008年12月22日 ・・・ 特になし

光都東京・LIGHTOPIA2008の写真クリスマス間近のこの時期、町中至る所でイルミネーションが灯り、独特の雰囲気を醸し出しています。そういった光景を見ると、きれいなんだけど、今年も終わりだなとふとため息みたいなものが出たりもするのですが、そのへんの個人的な事情はおいておいて、週末に都心の丸の内や皇居前で行われていた「光都東京・LIGHTOPIA2008」に後輩と行ってみました。皇居の堀を利用して雪月花をイメージした光の模様が描かれていたり、有名人や付近の小学生のメッセージが描かれたキャンドルがともされていたり、丸の内の方では85万球のLEDによって華やかな並木道ができていたり、有名なビルでは巨大なクリスマスツリーが飾られていたりと、光のファンタジーといった言葉がふさわしいイベントでした。デートに、また子供連れには楽しい散歩道だと思います。まだ開催しているので興味があれば行ってみてください。ただ気になったのは、最近ではデジタルカメラによって写真がより手軽な趣味となり、それなりのカメラを持った人が多くなりました。それは写真好きとしては好ましいことなのですが、どうしてもマナーの悪さが目にとまってしまいます。せめて三脚を立てるときは周りに気を使ってほしいと思います。特に足下が暗い上に、子供がちょろちょろしているような場所で道の真ん中に三脚を立てるのはいかがなものかと感じることが多々ありました。

・2008年12月29日 ・・・ 特になし

イルミネーションの写真クリスマスが終わり、後は正月に向かってまっしぐらな今日この頃です。毎年の事ながら大掃除をしなければ・・・、年賀状を書かなければ・・・、正月の用意をしなければ・・・、溜まっているHPの制作をしなければ・・・、正月どこに写真を撮りに行こうか考えなければ・・・、あっ、今年は忘年会の幹事だったけ・・・などと、あれこれと慌ただしく過ごしています。でも・・・、大掃除は今しなくてもいいのでは・・・、年賀状もEメールで一斉送信してしまへば楽ちんでは・・・、正月の料理にしてもどこかしら正月やっている店があるだろうし、HPも正月休みと言うことで・・・、と怠惰な感情で考えると、年の瀬の忙しさは回避しようと思えば回避できてしまうものですね。そう考えると、現在の年の瀬は本当に忙しいのだろうかとふと疑問に思ってしまいました。でもそれをやってしまうと・・・、どうなのでしょう。なんか区切りのないだらだらした生活になりそうです。やはりけじめは大事なのかなと改めて思います。もちろんきちんと生活を自己管理している人には関係ないことでしょうが。さて今回の写真は多摩センターのイルミネーションです。都心のイルミネーションはたまに見かけるのですが、郊外のイルミネーションは今回が初めてでした。銀座などのイルミネーションは都会の洗練された大人の雰囲気を感じるのですが、こちらの方はほのぼのと暖かい雰囲気でした。家族連れや学生が多く、通り全体が暖かい雰囲気に包まれていて、とても好感が持てました。それではよいお年をお迎えくださいませ。そしてまた来年もよろしくお願いいたします。

<風の戯言(更新日記) ~ 2008年後期版 ~ 2008年7月初稿 - 2015年9月改訂>