風の足跡 ~風の旅人旅行記集~

* 風の足跡と旅行記について *

風の足跡「風の旅人」のサイトを立ち上げた初期の頃、何人かの旅仲間が旅行記などを持ち合って旅行記専用ページをつくっていた事があります。 その際に、どういったタイトルがいいかなと考え、それぞれの旅人の足跡が詰まったページといった意味で「風の足跡」と名付けました。

その後そのページはそれぞれの事情で公開を取りやめましたが、後年のリニューアルの際に、私が書いた旅行記も増えてきたことだし、私自身の旅の足跡といった意味で再びその名を使用する事にしました。

私の足跡は他の人から見たらどう見えるのでしょうか。とても気になります。 なかなか上手くというか、読んで面白いと思ってもらえるような文章が書けなくて四苦八苦していますが、もし読まれた方がいたら感想、意見等をいただけると大変うれしいです。

2015年10月 風の旅人管理人 たわらまさみ

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*** 旅行記について ***

写真旅行記とは個人的な体験を綴った読み物です。ですから書き手の主観や誇張、美化された思い出などで物事がねじ曲げられている事が多々あります。言ってみれば書いたその本人が楽しかった思い出を得意気に紹介している武勇伝といえるかもしれません。赤の他人がそういったものを読んで面白いと感じるでしょうか。まして素人が自慢気に書いたものを読んでもちっとも面白くないのでは・・・。

昔の自分はそんな感じに考えていました。だから旅行記なんて書いても読んでくれる人もいないだろうし、製作するのも面倒くさいだけ・・・と敬遠していたのですが、エジプト旅行中に知り合った門谷氏がエジプトでの体験談を旅行記にしていて、それをホームページとして公開してみたいと相談を受け、その編集をお手伝いしているうちに考え方が変わっていきました。

旅行記っていうのはその人の個性が出て面白いかもしれないな・・・。面白く書けばそれなりに読んでいても飽きないし、旅の参考になる部分もあるのではないか。せっかくサイトを開いているなら自分のオリジナル商品といった感じの旅行記を載せるのもありではないか。いや載せた方がいいかも・・・。絶対載せるべきだ!!!そういった風に考えるようになり、真面目に制作するようになりました。

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写真とはいえ、文章のうまい下手といった問題もあるかもしれませんが、あまり多くの人が訪れるようなページではないのも事実で、旅を懐かしく思った時などに当時の事を思い出しつつ、ひっそりと製作したり、手直しを行っています。まあHP製作は趣味の世界であり、自己満足の世界でもあるので、なるべく楽しく製作し、そしてあわよくば読んでくれる人も楽しめればなぁ・・・といった感じでしょうか。

巷には多くの旅行記を扱ったサイトやブログ、或いは実際に本として出版されているものなど多くの旅行記や旅日記というものが存在しています。実際に旅行記を書いてみて感じたのは、旅行記というのは簡単に思えて、結構題材を選ぶものなんだなといった事でした。

もちろんどんな旅でも旅行記自体は書けるのですが、自分以外の人が読んで面白く感じる旅行記となると、幅がぐ~んと狭くなります。ありきたりな旅を題材に旅行記を書いても普通の旅行記としかならないからです。後はその人の文才や個性的な感性でカバーできればいいのですが、それでも普通の事を興味深く書き続けるには限界があります。やはり書く以前に面白旅、個性的な旅、興味深い旅を行っている事が重要になってくるかと思います。

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写真やはりネタになりそうな出来事やハプニングが起きてしまった旅などは書きやすいですね。旅とは予測不能な出来事の連続であったり、困難やトラブルが付きものと言われるのも旅行記を書いていてよく分かる気がしました。

結局、旅行の後に残っている思い出というのは、何かトラブルが起きた事やその解決にまつわる事、そして何か冒険というか、変わった体験というか、強烈に自分の中で考えさせられた出来事がほとんどです。それにそういった特殊な体験はある意味その人のオリジナルの体験なので、個性的な旅行記を書きやすいし、読んでいても面白く感じたり、感情移入しやすいのではないでしょうか。

そのような旅行記のネタになりそうな旅の体験は結構あるので、どんどんと制作していきたいところなのですが・・・、私自身が文章を書くのが上手ではないので、一つの旅行記を書くのにえらく時間がかかってしまうというか、旅行記を書くことが凄く労力を消費する行為となっています。

すらすらと書く事ができればどんなにいい事か・・・と常々思っているのですが、文才があまり成長しないので仕方ありません。そんな感じなので一年に1つか、2つぐらい新しいものを書けたらいいかなと思っています。新作を期待している人は・・・・、まずいないと思いますが、万が一いたら気長にお待ち下さい。

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写真ちなみに旅行記を書くというのは、趣味で書く分には面白いものですよ。あ~だったけ、こ~だったけと当時の事を思い出しながら書いたりしていると、なんか思い出が美化されていくというか、あの時は大変だったっけな。今となっては・・・まあいいか・・・、といった感じで、少々のトラブルも小さな事に思えてくるものです。なんていうか、昔の失敗が笑い話となり、自分の経験として消化されるといった感じでしょうか。

それに旅行記を含め、こういった旅に関わるサイトを運営するようになってからは、以前に増して旅にメリハリが付いたかなと思えるようになりました。何かしら題材を探すというか、旅自体にテーマができたというか、芯が通った旅になったというか・・・。そういう意味では一般に公開しないまでも旅行記や旅日記をつける事をお勧めします。でもそういった旅行に付き合わされる家族や友人などにはいい迷惑かもしれませんが・・・。

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写真中には旅行記を書いてみようかなと思っている人もいるかもしれません。或いは書いてみたものの途中で挫折してしまった人もいるかもしれません。旅行記をうまく書くにはどうしたらいいですか?と質問されても、自分が上手な(正しい)文章で旅行記を書けていないと理解しているので、アドバイスをできる事はほとんどありません。

ただ心構えみたいな事でアドバイスするなら、まずは書いてみる事です。下手なりにも書いてみて、一週間後、1ヶ月後、1年後と気がついた時にでも見直しを重ねていけば、いくら文章が下手でもそれなりのものになるのではないかなと・・・。いきなり上手な文章や文法で書こうと思うから挫折してしまうのです。趣味やダイエットでジョギングを始めて、いきなり5キロ、10キロと走っても長く続かないもと同じような事といっしょでしょうか・・・。まあ私も10年かけてこの程度ですから・・・。

また書いてみたものの内容に関して面白味が足りないと感じている人は、テーマを絞って書くといいかと思います。これはブログとかでも同じ事が言えますが、旅でも遺跡巡りの旅、或いは霊場巡り、百景巡りといった決まったテーマで書いていけば、今後行う旅にもメリハリが付くのではないでしょうか。あくまでも自分らしさや個性を出した内容の旅行記の方が面白いかと思いますし、単刀直入に言うなら面白くないと身内以外は読んでくれないものです。

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* 旅行記を読むに当たっての注意事項 *

写真「旅行記について」で書いたように、一般的に旅行記というのは書き手が実際に体験した事を題材にして書かれている読み物です。だから100人が同じことをやって、100人が同じ結果になることもありますし、偶然が重なって書き手だけがそういった結果になってしまうこともあります。ですから嘘やでたらめを書いているつもりはないのですが、あくまでもここに記した内容は私の個人的な体験や見解であって、ここに書いてある事がその事柄の全てではない事をご留意ください。

だから私の旅行記を読んで、「ここは素晴らしい。ぜひ行ってみよう!」と心躍らされながら訪問しても、なんかありきたりで退屈な場所としか感じないかもしれません。こればかりはその時の運やその人の行動パターンや性格、もちろん天気や季節の違いなどといった事にも左右されますので、そういうものだと理解してお読み下さい。

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個人的には、旅行記はこういった旅もあるんだなといった感じで読むのがいいのかなと思っています。ですから、他人の旅行記を読む時は、その訪れた訪問地の事よりもその旅人の行動や旅の内容を楽しんでいます。私だったらこうするだろうな・・・とか、こういった事をしたら楽しいのだろうな・・・とか、こういった行動力やマナーはお手本にしたいな・・・といった感じです。「人の振り見て我が振り直せ」とは旅行記でも当てはまるものです。

いい旅行記に巡り会うと自分の旅に足りないものなどが発見できて参考になる事もあります。もちろんそういった旅行記を書ける旅人はそれなりに魅力的な旅を行っている旅人であったり、旅人というよりも根本的に人間として魅力的な人だったりしますが・・・。旅行記で知るよりも実際に旅の途中でそういった人に出会いたいですね。

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最後に、この「風の旅人」「風の足跡」内にある旅行記などの著作権は、制作者である「風の旅人」に起因します。著作権を侵害するような無断転載、無断流用といった違法行為は禁止しています。必要な場合は管理人の許可を得て下さい。人物の写っていない写真に関しては「著作権に関して」に書いてある事に触れなければご自由に使ってもらって構いませんが、それ以外の写真や画像、文章に関しての複製や転載は禁止しています。詳しくは著作権に関してのページをご覧になって必要に応じて対処して下さい。

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風の足跡(風の旅人エッセイ集)について 2010年6月初稿 - 2015年10月更新